2006.07.20
買いたいときにお店にあるハード
ニンテンドーDSLiteの新色「ノーブルピンク」が発売されました。
各所では完売せんとの勢いで売れているとか!すごい!!
でも・・・・この勢いが一段落した後、DSLite本体の品薄感は解消されているのかと思うと、ちょっと疑問。
たしか、PSPの新色「セラミックホワイト」が出た当初はバリューパックのような形で周辺機器とセットで販売されていたこともあってか、今回のDSLite新色の時のような勢いは無かったように思います。でも、だからこそ現状では「買いたいときに店頭で買えるハード」になっているんだと思う。
この「買いたいときに店頭にある」ということは実は非常に重要なことで、それはなぜかというと、今後出てくる新作ソフトと抱き合わせで購入することが出来たりするというメリットがあるからだ。
一方ニンテンドーDSLiteは現状では、必ずしも「買いたいときに店頭にある」ハードであるとはいえない。出荷本数では確かにPSPを凌駕しているかもしれないけど、新しいソフトが出たときに、これをきっかけに本体も一緒に買って遊びたいと思っていた消費者には、今のDSLiteの状況は非常に酷だ。
新作のマリオがDSで出たとしても、新規DSユーザーをこのソフトで開拓できないというのは、任天堂にとっても消費者にとっても、非常に残念な話ではないだろうか。
ソフトの魅力よりも、ハードそのものの魅力が勝っているのが、DSの現状なのかもしれない。「どうぶつの森」や「大人のDSトレーニング」がDS本体を引っ張っていたときとは、すでに状況は変わっていると思う。
ハードがソフトを引っ張っているのがDSで、
ソフトがハードを引っ張っているのがPSP、かな?
今回は携帯ゲーム機を中心にこのことを考えてみたけど、この話は据え置き型ゲーム機でも同じことが言える。PS3とWiiの個性が全く違うので、どちらがどういった展開を見せるのか全く予想が出来ない。発売当初はどちらも品薄になるとは思いますが・・・・・・肝心なのはその後の展開。
個人的にはPS3もWiiも、同じような売れ方をしてほしいなぁ~。
