2006.07.30
単なる可能性だけど・・・ゲーム業界未来予想図2
使い古された感のあるフレーズですが、「年末にいよいよ次世代ゲーム機が登場します!」
「PLAYSTATION 3」は新しいエンターテインメントの提案を
「Wii」は新しいゲームとの付き合い方の提案を
そして「Xbox360」はdo!do!do!しようという提案を(?)
このように各社バラバラの方向性で、「ゲーム」の幅がより広がることでしょう!
・・・・・・って、本当にそうなのか??
今のゲームソフト市場のおよそ半分は、じつは携帯ゲーム機で占められています。しかもこの勢いはこの1~2年で急速に拡大して行ったのです。そしてまたハードそのものの売り上げも据え置き型ゲーム機を上回っており、実は「ゲーム機=携帯型」という状況が、今のゲーム業界を取り巻いているといっていいでしょう。
そしてこの最近、販売以来DSに押され気味だったPSPのソフトも次第に充実してきました。またPSPに関しては、ソフト開発者にかかるコストも開発ツールの値下げなどもあり、以前よりもその負担は軽減されつつあります。
そうなると、これは可能性の話ではありますが、今後2~3年、ゲームの開発も消費者によるソフトの購入も、その中心は徐々に携帯ゲーム機へと徐々に移行することが考えられます。ゲーム市場の中心が携帯ゲーム機へと移行すると、一体どのような影響が考えられるのでしょうか。こうした考え方をしていると、おのずとPS3やWiiの戦略的な部分が浮かび上がってきます。



