[MGS4] 実機デモ映像に我は何を想う
MSX2版の「メタルギア2」をクリアしていないことに焦りを感じ始めているTOMOHISAです。スネークの物語が完結、全ての謎が結実。ということはザンジバーランドのこともMGS4で取り上げられそうな気がしちゃってね。
さて、今日はMGS4のプレイアブルデモ映像が全世界に配信された日であります。これまでひたすら隠されていたゲーム映像‥‥そのためこの日を全世界のユーザーは渇望していたらしく、速攻でデモ映像をアップした海外サイトGameVideosのサーバーがパンクしたといいます。
そんな全世界初公開のプレイアブルデモ映像を見て、僕が想ったこと、感じたこと、気付いたことなどを書いてみます。
懐かしいインターフェイス
インターフェイスはMGS2を継承している感じがしました。一方でメニュー画面の存在はMGS3を継承している気がします。でも、なんとなく懐かしいんですよね。殺傷銃と非殺傷銃のアイコンが赤と青に色分けされていたりしてね。
あとアイコンなどのフォント(書体・字体)もMGS2の雰囲気が漂う、近未来性のあるフォントになってましたし。
シビアなシチュエーションでも、より遊びやすく
MGS4で一番改良されていると感じたのは、遊びやすさです。
例えばグレネード。これは投げるとどんな軌道を描くのかが破線で表示されるんです。これはいいです!
例えば△アクション。この姿勢で△(アクション)ボタンを押すと、次にどんな動作をするのかがアイコンとして画面に表示されます。これもいい!!
例えば文字情報。今スネークがどんな状態なのか‥‥ターゲットをロックオンしているのかとかを小さく文字で表示してます。にくい心配り!
そしてこれはビックリしたのが、デモンストレーションを見る限り、「当たり判定」が修正されています。例えるならば「全身ヘッドショット」!つまり、スネーク以外のPMCや民兵は、身体のどこに銃が当っても『一発』なんです。殺傷銃なら即死で、麻酔銃なら即寝(?)なんです。これにはちょっとビックリ。
ひょっとしたらヘッドショットの仕様は難易度で変わるのかもしれません。TGS2006のトレイラーではヘッドショットを狙ってましたし‥‥いや、あれはいつもの『ドッキリ』『ダマし』だったのか?そういえば怪しいヘッドショットもあったような気がする‥‥‥‥!?!?
アクションが増えたこととかFPSでも遊べることとかは別に驚かないんだけど、より遊びやすくなったMGSの姿にはびっくりです。
いまだ隠された秘密
気付いている方も多いと思いますが、「ゲーム」として肝心な「あるもの」が、今回のデモ映像にはありませんでした。
それは、「体力ゲージ」です!!!これまでのどのメタルギアでも必ず合ったゲージが映っていません!!!!
これは極めて怪しいです。きっと「何か」があります。MGS2までは体力ゲージだけがあり、MGS3ではそれにスタミナゲージが追加されました。MGS4ではサバイバルがテーマではないので、おそらくスタミナゲージはないのかも‥‥‥いや、グラビア雑誌で体力が回復するとは思えないw。そう考えるとスタミナゲージはあるのかな?
だとしてもなぜそういった類のゲージが表示されていないんだ?
開発用のデモだから表示する必要がないのか?表示したらまともにデバッグが出来ないのかも。
う~~~~~~ん。ただの思わせぶりだったのでしょうか???

MG-Mk2を操作中。僕が一番メタルギアらしさを感じたシーン
デモ映像に我は何を想う
今回のデモンストレーションでMGS4の「遊び」の全てが明らかにされたわけではありません。あの、あの、あの小島秀夫のことですから、ゲームの中には何かいろいろな仕掛けがされていることでしょう。
それと今回の映像は海外のクリエイター‥‥特にステルスアクションや戦争を扱ったゲームをつくっているクリエイターにはかなりの衝撃を与えたんじゃないでしょうか。
映像の美しさだけでいえば、Call of Duty 4とかKillzone 2とかGears of Warとかに軍配が上がるとは思うんです。でも、MGS4のゲーム映像はまさにエンターテインメントでした。
MGSって美麗なゲーム画面という印象を持っている人がいると思うけど、じつは違うと僕は思ってます。美しい映像に力を注ぐよりも、ゲームとしての面白さや驚きに力を注ぐ‥‥それがメタルギアなんだと思うんです。そしてその思想は、じつはMSX2の「メタルギア」の頃から変わっていないのです。
さらに画面上の「敵」は全て殺害の対象になるのではなく、むしろ一緒に戯れることに面白さがある。そしてそれが「遊び」の「楽しさ」をより高めるものになる‥‥‥そんなことを思った次第です。






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