おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho!

おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho! posted by (C)TOMOHISA
まずはじめにこれだけは言っておきたいと思います。
このゲームは、カジュアルゲームじゃない!
見た目の可愛さついつい購入してしまうと痛い目にあうことは必至!これは逆に言えば、ゲームとして面白くってついつい時間を忘れてしまう、そんなゲームなんです。
PSPスマッシュヒットタイトル「LocoRoco」からのスピンオフタイトル「おいでよロコロコ!!BuuBuu Cocoreccho!」とはいかなるゲームなのか。見た目の可愛さについつい購入してしまった僕が、遊んでみて思ったことをもう少し書いてみましょう。
プレイヤーは「Cocoreccho(ココレッチョ)」という蝶々を操作して、不思議な世界に迷い込んだロコロコ達をゴールへ導くことが目的のゲームです。「LocoRoco」のようにLとRで大地を傾ける、ということはしません。
ココレッチョをロコロコの近くまで動かして○ボタンを押します。すると○ボタンを押している間、ロコロコがココレッチョのあとをついて来ます。逆に○ボタンを離してしまうと、ロコロコたちは勝手に先に進んでしまいます。
「あれ?勝手に先に進むのなら、別に誘導しなくても良いんじゃねえの??」
ところが違うんです。あちらこちらで居眠りしているロコロコたちを目覚めさせるには、別のロコロコが起こしてあげないといけないんですね。だからプレイヤーはココレッチョを操ることで、ロコロコが居眠りしているところまで別のロコロコ達を誘導しなくてはいけないのです。これがこのゲームのポイントです。
「別に増やさなくてもゴールは出来るんだよね?」
残念ながらこれも違います。ステージ上に存在する「ムイムイゲート」と呼ばれるチェックポイント。ここまで規定数のロコロコがたどり着かないと、このゲートが開かないという仕掛けがあります。そしてこのゲートはゴール地点直前にも存在します。最低でも40匹のロコロコがいないとゴールできません。
もちろんステージには、6軸コントローラーを使ったギミックがあります。詳しいことはかけませんが、コントローラーを傾けるとステージ上のシーソーも一緒に傾いたり、コントローラーを上下に振ると画面上のムイムイが飛び跳ねたりします。
他にも6軸ギミックはあちらこちらで見受けられます。ステージ上の意外なオブジェクトが6軸コントローラーに反応する面白さは、ちょっとクセになりますし、6軸ギミックが攻略の大きな鍵を握っているといっても過言ではありません。
さて、遊んでみた感想を書きますと、、、、ゲーム中に隠されたミニゲームの出来が良いです。6軸コントローラーを活用した、非常にアナクロな操作のミニゲームにはちょっとはまります。6軸ならではの融通の利かなさが、逆にゲームの面白さを助長します。
そして冒頭にも書きましたが、このゲームは非常に時間を取られます。平気で1時間とか遊んでしまうゲームです。これがこのゲームの長所であり、短所でもあるところ。気軽にサクッと遊べないところがちょっと残念です。
なぜ時間を取られてしまうのかというと、居眠りしているロコロコの配置が非常に絶妙なのです。ある種パズル的な要素もあって、普通にステージを進んでいるだけでは一生ゴールに辿り着けない気がします。
でも、そこがゲームとして面白い点でもあります。
気軽に遊べるカジュアルゲームではないけれど、見た目以上に深みがある、非常に作り込まれたゲームです。決して侮ることなかれ!!
Official Site: おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho!



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