GT5 Prologue 体験版プレビュー
昨日から配信が始まった『グランツーリスモ5プロローグ』無料体験版。東京モーターショー2007と連動して発表者を即日乗車可能。新作GT-Rのお披露目。何かと話題性に事欠かない、全世界のモーターファン待望カーライフシミュレーション、GT5Prologue。
幸か不幸かXbox360を持っておらず、幸か不幸かForza2もPGR4も遊んだことがない私ですが、PS3と1080pとの相性、その限界を、なんとなくこのGT5Prologueで感じました。
他のブロガーさんの中には、「Forza2やPGR4がGTを超えてしまった」「Forza2やPGR4のほうが面白い」「GT5は綺麗なだけ」的な内容の記事を書かれている方もいらっしゃるみたいですが、僕はそういった比較が出来ないので、あくまでGT4やGTHDコンセプトが比較対照となってしまうことをご了承ください。でもさ、Forza2やPGR4が720pで60フレームを実現。一方でGT5 Prologueでは1080pで60フレームを実現。同じ自動車ゲームではあったとしても、戦う舞台が違うというか、敷居が違うんじゃないか?Xbox360が1080p出力に対応したみたいだから、ようやく同じ舞台での戦いが始まるのでは?
(↑上の部分、読み飛ばしたでしょ?w その予定で書きました)
ではGT5 Prologue 体験版プレビュー、さっそく始めましょう。
フレームレート
基本的に60フレームです。Game Watchの記事にもありましたが、画面上に表示される車の台数の影響なのか、場面によっては可変フレームレート(30フレーム?)になってます。
フィニッシュ後のリプレイシーンでは、30フレームかな?
前述した「限界」の理由のひとつが、これだったりします。
なんていうか、気持ち的には「常時60フレーム」を実現して欲しかったかな。GT5本編発売までには実現されることを期待してみる。
ドライバー視点
ようやくGTにも採用されたドライバー視点カメラ。前述の理由から、これが始めてのドライバー視点でのプレイ。
・・・・すごい!圧倒的に臨場感が違う!!
画面に映る情報量が減ってしまうから、ちょっと遊びづらく感じたけど、これが本来の姿なんだよね。
オンライン対戦モードでは、カメラ位置を全員同じものに設定できたらいいかも。
車は美麗、コースは‥‥
1080p・60fpsのGT5 Prologue。その高いハードルのためなのでしょう。
車のモデリングは素晴らしいのですが、コース上のオブジェクトがしょぼすぎ。
一番よく分かるのがタイヤブロック。まるでポリゴンで出来た直方体のブロックのよう。
カメラの位置によってマッピングやポリゴン数が変わるような、そういう工夫が必要だと感じました。
車体の部分破損
須田剛一さんがファミ通に連載している「洋ゲー発着便 エアポート51」で、ドライブゲームを取り上げた回があったんですね。その中で、確かこんな件(くだり)があったのです。
“洋ゲードライブゲームでは、自動車の運転+ゲーム性(そのたもろもろ)で成り立っている。”
車から煙が出る、壊れる、アクション性、ペインティング・・・そんな要素が洋ゲードライブゲームにはあると。確かそんな感じだった。
そこへきて、このGT5 Prologueはどうか。
GT5 Prologueでも、車体の部分破損は採用されませんでした。
遊び手の立場だと、やっぱり車体が凹むこともないっていうのに違和感があるかな。
でも作り手の立場で考えると、「GTに本当に必要かどうか」って考えると、「必ずしも必要じゃないかも」って思えてくる。
PS3のマシンパワーを、車体が変形することに力を注ぐよりも、それ以外の部分に注いだ方がよさそう‥‥って、極自然に思ってしまうわけで。
* * *
『GT5 Prologue』はブルーレイディスク販売と、PSNのダウンロード販売。2通りの方法で購入できます。価格はBD版が4980円、DL版が4500円。
『GT5 Prologue』の購入予定はないです。でも、GT-Force Proを持っているから、酒の勢いで購入! なんてこともあるかな。『GT5』は買ってみたいけどね。
でもデータの連動があるんでしょ?『GT5 Prologue』と『GT5』って。
う~ん。考えときます。

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