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既存のファンを見捨てることも必要か

GLB Small Talk PLAYSTATION 3

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やれ「青人間がいい」
やれ「声はいらない」
やれ「ミステリーがいい」
やれ「PS3で出す意味がない」

そんな文言が並んでいるわけです。じゃあだ、

「なるほどね、分かりました。次は皆さんの声にこたえて、そういった路線のサウンドノベルを出しましょう!」

なんつったことでいいのかって話ですよッ!?

ファンの声にこたえるのも大事だけどさ、もっと大事なのは「創り手の意思」なんじゃねぇ?

過去の作品と同じようなゲームを作るのであれば、遊んだプレイヤーが、同人ゲームみたいな形でつくりゃいいんだよ。

でもさ、ゲームクリエイターってのは、既存のファンの顔色を伺ってちゃいけないでしょ?

過去の作品をなぞってばかりじゃなくって、新しいことに挑戦しないと。

それにさ、新規ユーザーを獲得するためには、何か目新しいこと、新要素を取り入れないと。

 

確かにね、「かまいたちの夜」は面白いよ。でもね。

でもだよ。同じ様なゲームを作って「ハイどうぞ、続編ですよ」何てことしてもらってもだ、

なんか違くないか??

「あ、前作とほとんど同じような中身だ」
「なんか変わり映えしないな」
「想像していた範囲だったかも」

なんつったことになるのが関の山。

 

「いや、そうじゃなくってさ、過去の作品の完成度が高すぎたんだよ」

な~んて言葉で片付けられちゃったらだ、逆に創り手のモチベーションは下がりますよ。

 

創り手が本当に創りたいこと、挑戦したいことを阻むのは、過去の作品に拘りを持つファンかも。

 

・・・えっ?ミステリー路線が良かったの?

悪いけど『忌火起草』はそういうコンセプトじゃないんだ。別なゲームをしてくれや。

 

僕は「弟切草」以来の本格ホラーサウンドノベルに挑戦した、創り手の想いや意思、職人魂をかいたいな。

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