マルチタイトルに見る市場動向 「Assassin’s Creed」篇
新企画というか新機軸のスタートです。
Xbox360とPS3、そしてPCで展開されることが多い、サードパーティのマルチプラットフォーム戦略。そのソフトの売れ方の違いを見てみたいと思います。
第1回目の今回は、北米での「Assassin’s Creed」の売れ行きです。
なお、以下のデータは「Video Game Chartz」を参考にしています。
「Assassin’s Creed」北米市場売り上げ枚数(登場回数1回)
Xbox360 585,064枚
PlayStation3 226,177枚
圧倒的にXbox360版の方が売れております。ヤッパリすごいね、Xbox360!
・・・っていう分かりきったことを書くためにこんな更新はしませんよ。
注目すべきは、本体の売れ行きとソフトの売れ行きは比例するのか、ということ。
北米でのXbox360とPS3それぞれの累積本体販売台数はこうです。
Xbox360 : 8,580,985台
PlayStation3 : 2,427,171台
単純にXbox360はPS3の3.5倍の普及率を示しています。
ってことは、単純にソフトもXbox360のほうがPS3よりも3.5倍売れているはず・・・・
ところが、実際は2.6倍です。これは一体どういうわけ?
つまり「Assassin’s Creed」は、販売枚数ではXbox360版が圧倒的に大勢。でも、Xbox360という市場の大きさがそのまま数字に反映されていない、ということないのでしょうか。
どちらのハードとも両方持っているユーザーもいると思うので、一概にはいえないでしょう・・・・・だとしても、ちょっと考えさせられる数字です。
・・・・えっ?FPSじゃないからこういう結果になったって?
というわけで、次回は「Call of Duty 4」篇です。




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