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再確認したその魅力 『Metal Gear Solid』

GLB Topics Metal Gear

もうすぐ『Metal Gear Solid 4』の発売が間近だというのに、遊びふけっているのがゲームアーカイブスで配信中の『Metal Gear Solid』

立体(solid/3D)になった初めての『Metal Gear』ですが、もう、全てが素晴らしい。

 

ちょっと語りますよ、マニアックな話になりますよ。「それでも良いよ」って方は続きを読んでください。

 

【20世紀最高のシナリオ】

このフレーズはMGS1のことを紹介するときに何度も使われるフレーズですが

今回遊び直してみて、改めて、MGS1のシナリオは素晴らしいと思いました。

メタルギアシリーズは最初期の「メタルギア」から、そのストーリー展開には定評がありましたけど

MGS1は、MGS3までを含めて、もはや別格だと思いました。

 

「反核」というテーマを基にして展開されるストーリー。

そこには、現代の世界が抱えている大きな問題が反映されていて

プレイヤーにはその問題を投げかけています。

MGS1は、20世紀末で終わっていると思われがちな「核問題」を改めて考えさせられます。

よりリアリティを増している核問題。

そのことが、ゲームを遊んでいるはずなのに、強く心に刻み込まれます。

 

まして、MGS1はそれほど説教くさくない(笑)

それが非常に不思議に思うところです。

 

【ソリッド・スネークの変化】

戦いの中でしか「生きる意味」を見出せなかったソリッド・スネーク。

それが、エンディングには、新しい人生を見つけようとするんですね。

まるで人が変わったようになる。

 

口調が違うんですよね。

最初の頃は、人間味の無い口調。まるで無機質な男。

それが、オタコンやメリルらとの出会いによって、変わっていくんだよね。

 

そしてこの流れで、MGS2、MGS4へと続いていく‥‥。

何て言えばいいんだろう、MGS、MGS2、MGS4っていう流れを

「ソリッド・スネークの物語」って考えると、

なんだか感慨深いものがありますね‥‥‥。

MGS1で生まれ変わり

MGS2で「愛国者達」との戦いを決意し

そしてMGS4で、散る。

‥‥‥泣けてくるのは気のせいでしょうか?

 

【無線会話というギミック】

MGS2でもいえるのですが、デモシーンの容量を節約するためにMGS1では無線会話が取り入れられているのですが、これがMGS1に関しては非常に効果的な演出になっているんですよね。

しかも、余計な内容は一切無い。

MGS2やMGS3で無線会話というと、「ネタの集合体」みたいな感じがするんですね、僕は。

でもMGS1の無線には、無駄なものが無い。

それが良いか悪いかは別なのですが、僕は好みです。

 

特に今回再認識したのは、ナスターシャ・ロマネンコ。

彼女の存在がMGS1では、実は、「反核」という意味では非常に大きな存在になっているんですね。

彼女が語る核兵器の恐ろしさは、ハンパじゃないです。

 

あと、やっぱり、マスター・ミラーと会話が出来るときと出来ないときがあるっていう、細かい演出。

この手法はMGS3でも取り入れられているんですけど、それをMGS1で既にやっているというのがすごいですよ、ひそかに。

当時としては、衝撃的で画期的だったんだろうな‥‥。

 

【背景が見えるボス達】

MGS3では、決着がつくとあっさり爆死していったコブラ部隊の皆さん。

でもMGS1では、自分の生い立ちなどを語るんですよね。

何故今回の「決起」に参加したのか。

何故FOX HOUNDに入ったのか。

そういったことを語るんですよね。

だからそれぞれのストーリーが見えてくるんですよね。

とくにスナイパー・ウルフ、あとサイコ・マンティスは心に残りますね。

 

MGS4では、彼らのようなストーリーを抱えた女性達がボスですから、

かなり重たいストーリーが語られてくるのかと思うと、楽しみでもあります。

 

【オセロットの思惑】

ここをごらんの方はメタルギアのことはご存知の方が多いと思いますので、あえて書きます。

オセロットって、結局、「愛国者達」の人間なんですよね?

で、MGS1では「愛国者達」という言葉は出ませんが、存在はすることになるんですよね。

MGS1の黒幕は、実は大統領(ソリダス・スネーク)だったというオチですが

オセロットは「愛国者達」から大統領の様子を監視する立場だったと、そういうことですよね?

 

で、分からないのが、何故オセロットはメタルギアの「演習データ」を闇市場(ブラックマーケット)に流したのか。

そこに「愛国者達」の思惑はあったのか‥‥。

MGS1を遊んでいると、そんな疑問がわいてきました。

うーん。あれ?

あれ?

「愛国者達」の思惑って、実はリキッドの思惑と一致しているとか‥‥????????

 

もう分からなくなってきましたwwwww

 

 

とにかく!(あえて)全ての原点ともいえる『メタルギアソリッド』は、遊んで悔いなし!

何週でも遊んじゃいそうです!

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