『Rise From Lair』 アップデート(ver.2.10)インプレッション

昨日アップデート配信されたPS3初期の大作『Rise From Lair』。
今回のアップデートで、アナログスティックによる操作が可能となりました。
そこで、アナログ操作の第一印象などを記しておきます。
「上下の移動がわかりにくい?」
左スティックを左に倒せば、左に移動します。
左スティックを右に倒せば、右に移動します。
左スティックを上に倒せば、下に移動します。
左スティックを下に倒せば、上に移動します。
このあたりが「直感的」には感じませんでした。むしろ6軸操作のほうが直感的で分かりやすいかも。
ただ、こういう操作に関しては慣れの問題なのかもしれないし、ゲーム性を破綻させるほどの問題じゃないです。
「ドラゴン・アイが使いにくい」
十字キーを下に押すと、ドラゴン視点で操作出来る「ドラゴン・アイ」という機能があり、これによりまるでFPSで遊ぶかのような遊びやすさがあります(以下、ドラゴン・アイは主観モードとします)。
さらに主観モードでは敵と見方との区別が出来るので、乱戦時には非常に役に立ちます。
しかし、アナログ操作でのはそんな遊びやすさはありません。
主観モードは、十字キーの下を押し続けること使うことが出来ます。
つまり、十字キーを放した瞬間、カメラは通常モードに切り替わります。
これは何を意味するのか。操作方法を想像してみてください。
主観モードで視点を動かしたいとき。通常ならコントローラーを傾ければよかったのです。
それがアナログ操作の場合、十字キーを押さえながら左スティックを操作するという、極めて高度な操作方法が要求されます。
つまり、主観モードは、敵の位置を確認することくらいにしか使えません。残念。
「ダッシュと180度ターンが十字キー操作で一本化」
十字キーを左に押すと、ドラゴンが180度ターンします。
十字キーを右に押すと、ドラゴンがダッシュします。
そしてさらに重要なのは、6軸操作の場面でもこの十字キーでのダッシュとターンが要求されるということです。
アップデート前は、コントローラーを前に突き出せばダッシュ。コントローラーを上に引き上げればターンという、非常に直感的な操作が可能でした。
しかし、その感度は100%というわけでもなく、ダッシュのつもりがターンになったり、ターンのつもりがダッシュになったりと、ちょっとおっかない面がありました。
操作に慣れないユーザーにはありがたい仕様ですが、6軸操作になれたユーザーからは、早くも不満の声が聞こえてきます。
今回のアップデートでそれが十字キーによる捜査に一本化されたわけですが、これはメリットとデメリットを併せ持つ結果となりました。
つまり、直感的な操作は出来ないけど、間違いの起こらない確実な操作が可能となったわけです。
これをどう捕らえるか。
総評 : 「・・・とはいうものの、遊びやすさは向上していると思います」
でも、個人的には更なるアップデートに期待したいと思います。
要するに、6軸ダッシュ・ターンの復活と、オプションで6軸ダッシュ・ターン/十字キーダッシュ・ターンの選択が出来るような、そんなアップデートです。
個人的には6軸ダッシュ・ターンが、まるで手綱を操るかのように操作できるので気に入っていただけに、今回のアップデートは、うれしい反面、ちょっと残念でもあります。
ただ、ユーザーの間口は確実に広がっています。遊んだことが無いという方は、これをきっかけにぜひ遊んでほしいな!
補足
エイムが視覚的に分かりやすくなった点は、個人的には非常にプラスです。おかげで高得点が期待できるようになりました。1面の「闇からの奇襲」でゴールドメダルが取れそうな、そんな予感すらします。



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