『METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS』 SNEAK OUT

全世界待望。ステルスゲームの頂点『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』、遂にあと数時間で発売日になります!店頭での受け渡しまで含めれば、あと13時間ほどでしょう!!
舞台は軍隊までもが商品となった、近未来の戦場。
民兵と、民間軍事請負企業の兵士との戦闘が繰り広げられる戦場に、一人の老兵が降り立つ。
E for All 2007 Demo part.1
MGSシリーズは敵に見つからないように進むステルスアクションゲーム。しかし、MGS4は単なるステルスゲームない。シリーズを通して進化したステルスの集大成が、このMGS4で展開される。
新装備「オクトカムスーツ」。スネークが身にまとうスニーキングスーツは、地面や壁に接触すると、リアルタイムでそのテクスチャや質感をコピーすることが出来る最先端のスーツ。これを使って周囲の環境に溶け込むことで、敵兵の目を欺き、戦場を突破する。
E for All 2007 Demo part.2
レーダーも深化。今回は「気配」を視覚化した2種類のレーダーが登場。1つはソリッド・アイの機能である「ベースラインマップ」。画面右上に表示されるレーダーで、ここにスネークが感じ取った気配をデジタルで増幅し、マップ上に表示される。敵の動きや状況によって、位置関係によって、その大きさは変化する。もうひとつが「スレッドリング」。静止した状態でいるとスネークの周りを円形のレーダーが取り囲む。これがスレッドリング。ベースラインマップと同様に敵の気配や行動によって反応を示すレーダーだ。「ベースラインマップ」がデジタル技術で表現された気配だとすれば、「スレッドリング」はスネーク自身の感覚が視覚化されたものといった感じだと思う。どちらを使うか、選択は貴方にゆだねられている。
E for All 2007 Demo part.3
メタルギアといえば、他のゲームには見られないメタルギアならではの敵兵AIの深化もその魅力のひとつ。前作までに敵兵は、視覚・聴覚のほかにも、仲間とのバディでの巡回や連携攻撃などの思考を持つまでになった。それがMGS4では現在、五感の中から新たに「嗅覚」が追加されたことが明らかにされている。他にスネークを敵か見方かを判別する思考回路が備わっている。
E for All 2007 Demo part.4
さらにMGS4の兵士は、それぞれが違った思考回路を持つといわれている。SOPシステムによって管理されたPMC兵は、その思考までもが一律に制御されているが、民兵達は一人一人の考え方、ストレス耐性などに個性を持っている。よって兵士によっては強気の反応を示したり、すぐに逃げ出すような兵士もいたりするという。
MGS4は見た目だけのリアリティではなく、人の感情をも再現しようと試みたゲームなのかもしれない。こればかりは実際に遊んでみないと分からないが、E3 2005での小島監督のインタビューから、見た目のリアリティにだけこだわったコンバットゲームとは違うものが出来ているのではないかと想像できる。
今この記事を書いている時点では、僕はまだMGS4をプレイしていない。ただ、結果的にMGS4がPS3で開発されたことは、良かった事なのではと思うときがある。グラフィックの美しさに注力するのがMGSシリーズではない。それはシリーズを一通り遊べば分かる。そして今回のMGS4では、グラフィックの美しさではない、むしろその内側のリアリティを再現する必要があった。そうしたときに、PS3に搭載されている高い演算能力を持つCellプロセッサが有効に働いたのではないだろうか。別にXbox360では作れないということを言いたいわけではないが、MGS4をXbox360で開発していたとしたら、AIとグラフィックのバランスがPS3とは違うものになっていたかもしれない。
Hideo Kojima Interview E3 2005
プレイヤーには、任務を遂行するための手段の選択が委ねられている。そこにはGTAとは違った自由度の高さがある。GTAが「自由の中の自由」であるとすれば、MGSは「任務の中の自由」だ。これはムック本「Metal Gear Solid Naked」でニューズウィークの記者が指摘している点である。
戦闘か、潜入か…。莫大な量の武器、そしてカスタマイズ。MGS4ではシリーズ最大の自由度がプレイヤーには与えられている。ステルスゲームでありながらも、必ずしもステルスプレイに縛られないプレイスタイルの可能性を、MGS4は提供する。(ただしランボープレイによるクリアは、エンディングでプレイヤーに与える評価を下げる結果につながる。プレイ時間にもよるが、要するにランボープレイでは「上手くない」という評価が下る)

No Place to Hide – 隠れる場所はない
No Biginning, No End – 始まりも、終わりもない
No Time, No Future – 時間も、未来もない
No Virtue, No Vice – 善悪も無い
No Place for Heroes – 英雄(ヒーロー)の居場所はない
No Time for Heroes – 英雄(ヒーロー)に残された時間もない
No Place in Time – 居る時代がない
No Time to Die – 死ぬ訳にはいかない
No War for Snake – スネークの戦争ではない
Some Legends Must Die – 伝説は、いつか終わる
METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS, SNEAK OUT FINALLY!!



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