【E3 08】ファーストパーティのカンファレンスをナナメに読む
今年のE3は、MSに持っていかれた感がする今日この頃。先ほど行われたSCEのプレスカンファレンスも、見ていてどことなく元気がないというか。
そこでMS、任天堂、SCEの3社のプレスカンファレンスを一言で表現しつつ、ナナメに読んでみたいと思います。
「サードを取り込み勝利宣言」のマイクロソフト
かつてのSCEがそうだったように、MSはサードパーティによるソフト制作に依存しているように映ったカンファレンスでした。そのタイトルの多くはPS3を含むマルチプラットフォームなのですが、それをまるでXbox360の独占であるかのようにプレゼンを行うのですから‥‥。それにしても、あそこまでPS3を敵視するかのようなプレゼンは如何なものかと思いますよ。SCEもかつて「PS3のCPUはXbox360の2倍です」みたいなプレゼンをしたことがあるけど、MSの今の姿はちょっとどうだろうかと。
「新デバイス発表」の任天堂
個人的には『Wii Music』の発表やNDSでの『Grand Theft Auto』が気になるのですが、「Wii MotionPlus」や「Wii Speak」といった新デバイス発表が印象に残ったカンファレンスだったかも。任天堂は今年もわが道を行くようです。これはこれで、正しい戦略ではないでしょうか。だからあまり言うことはないですね。岩田体制にブレはなさそうです。
「排他的を強調」のSCE
FFXIIIまでもがXbox360に持っていかれたSCE。交渉が弱いのか、それともMSのバジェットの前に敗れたのか、真相は不明ですが、どことなく元気のないカンファレンスでした。そんな中で強調されたように映ったのが「EXCLUSIVE(排他的、独占的)」というフレーズ。発表されたタイトルのほとんどが、PS3専用タイトルだったというのが面白かったですね。逆に言えば、ファーストパーティーのゲームばかりということでもあるのですが。それにしても本当に『戦場のヴァルキュリア』がPSPでも出るんですか!?ちょっとビックリしました。
全体を通して個人的に一番驚いたのは、『Ratchet&Clank Future』の続編がPSNでダウンロード販売されるということでしょうね。インソムニアックは今『Resistance2』にかかりっきりだから開発していないと思っていたのに。日本ではディスクでの販売もあるかもね。
最後にSCEのプレゼンで一番ワクワクしたシーン。『LittleBigPlanet』を使ったプレゼンです。このゲームはヤッパリ見ているだけで心が和みますね。ミリタリー系のアクションやFPSゲームばかりの北米市場の中で、こういうゲームは非常に貴重。







Trackback URL
Comment & Trackback
Comment feed
Comment