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僕はPS3にPS2互換は必要だと思ってるんですよ

    その前に、うちの弟の話。
    うちの弟は、薄型PS2と、新型PS3を持っていて、両方で遊んでます。
    PS2ゲームはPS2で、PS3ゲームはPS3で遊んでます。
    (もっと正確に言えば、DMC1・DMC2・DMC3はPS2で、DMC4はPS3で遊んでます)

    要するに、PS2との互換性は無いけどPS3は買ったっていうカテゴリに位置するわけです。
    じゃあそんな彼が、「PS3にPS2互換性は必要ない」と感じているかというと、そうでもないわけです

    閑話休題

    僕はPS3にPS2互換は必要だと思ってます。
    理由は

    1. PS2からPS3への買い替えを望んでいるユーザーが、互換性が無いことで買い替えを控えてしまうから。
    皆が皆じゃないと思ってますが、そういうユーザーって割りといると思うんだよね。

    2. サードパーティーが未だにPS2ソフトを開発、販売しているから。
    この事はとりもなおさず、サードパーティーは市場にPS2ソフトの需要がまだあることを感じているということです。
    開発費用の事もあるかもしれませんが、KONAMIのパワプロシリーズの新作がPS2で出ていることを考えてみても、PS2ソフトへの需要はまだあるわけです。
    それにアトラスが昨年発売した『ペルソナ4』はPS2がまだまだ現役だということを思い知らしめましたし、なおかつ海外でのレビューも高い得点を挙げていたりします。
    PS2でサードパーティが新作を出ている以上、PS2からPS3への世代交代は、まだまだ先の事と言えるでしょう。
    で、あるならば、PS3にPS2互換はあってしかるべし、と思うのですが。

    3. PS2ゲームはHDテレビで遊ぶに堪えられない。
    要するに、PS3のアップコンバート機能の事なのですが
    あの、あの!あのSONYですよ?
    「HDじゃないともったいない」のSONYですよ?
    ……これ以上は自重しましょうw でも言いたいことは分かるよね?

    SCEとしては、PS3でしか遊べないPS3ソフトの開発に力を入れていることは分かっています。もちろん非常に大切なことです。でもね、だからといってPS2互換性をオミットする理由はあったのだろうかと。

    確かに2007年末。PS3は苦戦してました。ソフトの数でも、本体売上でも。
    ゆえに、互換性よりも、本体価格の値下げが求められていました。

    しかし今は状況が違います。

    2008年以降、PS3タイトルが豊富になり、本体売上に関しても『Metal Gear Solid 4』や『LittleBigPlanet』、『白騎士物語』などのタイトルが牽引し、日本国内に関してはある程度の基板は出来上がりました。
    北米に目を向けてみても、1年前と比べても確実にシェアを伸ばしてきています(…それでも楽観視は出来ないけど)

    さらに、PS3の製造コストも着々と低くなってきているといわれています。

    PS2との互換性。復活させるのであれば、今年なのではないでしょうか。

    個人的には、PS2互換を復活させるのであれば、エモーション・エンジンとグラフィックス・シンセサイザ(EE+GS)を再び搭載するのではなく、現行のPS3の性能による互換がベターだと思ってます(PS3がPS1との互換性を保っている方法)。

    たぶんSCEも、復活させるのであれば、それしかないと思っているでしょう。
    EE+GSをオミットしたPS3が普及している現状を考えたら、それしか道はありません。

    実際問題、欧州で発売されているEE+GSオミットPS3の一部(正確には、GS相当のグラフィックスエンジン+EEの機能はPS3のソフトウェアで対応しているPS3)では、PS2との互換性を保っているものがあります。問題は、GS相当のグラフィックスエンジンをEE同様にPS3のソフトウェアで対応させて、どの程度PS2との互換性が保てるのか・・・。

    あれから1年以上経ちました。
    何も進展がないわけはないはずですよ・・・。

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