2010.06.22
MGSフランチャイズ
ぶっちゃけるよ、たまには。
「Nintendo 3DS」対応ソフトとしてE3で発表された『HIDEO KOJIMA’S METAL GEAR SOLID SNAKE EATER 3D “The NAKED Sample”』
……………。
………ま、またメタルギアなんですか?
いいことなのか、よくないことなのか。
メタルギアがだんだん……うん、不安です。
非常に極端に、しかも悪く言えば、今後「メタルギアっていう名前をつけて置けばいいんじゃね?」的なゲームが作られていくのではないかと、ちょっと危惧してます。
でも、「メタルギア」というネームバリューは経営者の視点で見れば、かなり美味しいですよね。新型のハードが出るときにネームバリューのあるタイトルのシリーズものを作ることって、よくあることです。
でもなぁ〜。なんかこう……解せない。
監督はさ、MGS4で「散る」って宣言されたんです。で、MGS4が発売されて、あ〜遂に監督はほんとに新しいゲームを作るのかぁ〜って思っていたらMGSPWです。
でもPSPでの監督初作品で、しかも据え置き機よりも低スペックのPSPだからこそ、監督のゲームデザインによる作り込みに期待していたところがあって、MGSPWがこの上なく楽しみでした。
で、無事にMGSPWが発売され、北米でも発売が開始された6月……
………え? 3DSでMGS? MGS3を3DSでリメイクするの? あれ? ディレクションは小島監督なの?? え? え? 何回散ればいいの???
っていう混乱が僕にはあって。しかも……
Q. なんでMGS3なんですか?
A. ジャングルだから
えええ?????? いやいやいやいや、そういうもんなの!?
ううむ……。
ただ、救いなのはこのMGS3Dが小島監督が企画している「タブー」ではないということ。しかもその「タブー」な企画は据え置き機であるということ。
果たしてその「タブー」な企画はMGSなのか。それとも非MGSなのか。個人的には後者であって欲しいです。ちょっとここ最近、MGSの無駄遣いの状態だと感じてます。
ぶっちゃけすぎましたね……。ただのファンの一人の戯言なのでご容赦下さい。しかも、MGS4の制作が発表されてしばらくの間、「MGS4が面白くなさそうなら買わない」とまで思っていた人間なのでw(その後、2007年のデモンストレーション映像が発表されて、見事に手のひら返しをしてます)
もっとぶっちゃけちゃおうか?
今の段階で、MGS3DよりもMGS:RISINGの方が楽しみです。新しいMGSを見せてくれるのはどっちだろうと考えたときに、今の段階ではどう考えてもRISINGの方が楽しみでなりません。非殺傷の美学を維持しつつも、自由切断が可能なブレードアクションゲームであり、ステルスアクションでもある。期待せずに入られません。
かたやMGS3D……どうなんでしょうね…。たぶんいいものが出来るんだとは思うんですが………あまり魅力を感じないっていうのが本音。マンネリ臭さすら……。
いや、もしかしたらいつものように「手のひら返し」で期待しちゃうのかもしれないけど、正直、今はマユツバ扱いです。
もっといえば今度のMGS3Dって、3DSでなにかゲームを作ろうっていうことから企画が始まっているのでは?…と感じてます。感じてないといえば嘘になっちゃう。
「3DSで立体視を生かしたゲームを作って欲しい」→「メタルギアとかどう?」→「立体視でかくれんぼするならジャングルが舞台だとオモシロイかも」→「じゃあMGS3を3DSで作りましょうか」っていう流れで決まったのなら………怒るwwww
ああぁぁあ……だんだん文章がまとまらなくなってきたww もういいや!
MGS3Dに関しては、かつてのバイオハザード5のように、面白くなければ速攻で売っちゃうと思う。
最後に、コジプロ設立時に小島監督が公式サイトに載せた文章を転載してこの記事を終わりにします。
この21世紀、「良い物が売れる」、「いいゲームが評価される」時代ではない。 映画や音楽、出版を始めとするヒット・ビジネスは皆そうである。
しかし、一過性のブームに肖った商品には顔(GENE)がない。時代(SCENE)の記憶がない。それらの商品は利益は生んだとしても記憶(MEME)には残らない。
ゲームはビジネスである以前にカルチャーである。「ゲーム」は単なる時間つぶしの為の商品でいいのか? 「ゲーム」は利潤追求社会での道具に甘んじるのか?
小島プロダクションはクリエーター集団である。 「顔のある作品」を世に送り出したい。 「いいもの」、「価値ある時間」をユーザーに提供したい。
「良い物が売れる時代」を再び取り戻す事、それが小島プロの「使命(SENSE)」である。
顔のある作品、いいもの、価値ある時間……頼む、ホントに頼む……



