【TALK】『biohazard 4』の話をしよう
このテキストは以前「『biohazard 4』はじめました」と題して更新していた4つの記事をひとつにまとめたものです。
くそっ!中古なのに4000円以上もしやがって!

ゲームキューブ版の『biohazard 4』をプレイすることにしました。
『biohazard 5』は、たぶん秋以降にプレイできるかな?
今回はプロローグのエピソード0.なぜ『biohazard 4』をプレイすることにしたのか、その理由を書いておきます。
きっかけは『God Hand』かな?バカバカしくも難易度の高い、硬派なアクションゲームでしたよね?
このゲームのディレクターだったのが、『biohazard』シリーズの生みの親、「三上真司」だったわけです。
で、そうなると『biohazard 4』がどんなゲームだったのかが気になって、プレイ動画(というか海外の攻略動画)を見たのが、去年だったかな? クセがある感じがあったけど、よくできてるなぁ~って思って。
で、最近ニコニコで実況プレイを見ていてね。やっぱり面白そうな訳ですw そういうわけで、『バイオ4』を遊ぶことに!
で、話は『God Hand』の頃に戻りますが、『God Hand』が面白かったから、ディレクターだった「三上真司」という男がどんな男なのかが気になって調べてみたんですね。そしたらその不器用さに魅かれたと言いますか何といいますか。
バイオシリーズはGCで独占販売の件とかね。今にして思えば、むしろバイオは任天堂と心中するくらいの気持ちでも良かったんじゃないかと思ったりして。なんなら今度の『バイオ5』だって、Wiiで出してもいいんじゃないかと思ったりして。
そして2008年のE3。『バイオ5』のプレイ画面が公開されましたが、見た目はほとんど『バイオ4』なわけですよ。
なんだかんだで『4』の存在は大きかったんだなと思ってね。
そして『4』ではフルモデルチェンジさせた三上真司の潔さというか。
そう思うと、やっぱり彼が直接ディレクションした「ゲームキューブ版」の『バイオ4』を遊んだほうがいいと思って。
PS2版という選択は、僕の中ではありませんでした。理由としては。同時に出てくる敵の数がオリジナルよりも減っているということを知ったから。このご時世、ゲーム性に影響の出るような移植は、移植じゃないですよ。
Wii版という選択は、購入直前まで悩みました。GC版のコントローラーで遊ぼうと思えば遊べるし、追加ストーリーも収録されているし。値段も手ごろだし。
でも、結局GC版にしました。「残虐表現」の違いがあるということだったし、やっぱりWii版はどうしても「セールス重視」「バイオ5のつなぎ」「アンブレラ・クロニクルの予告扱い」みたいな印象があって、どうしても遊ぶ気になれませんでした。
むしろ一番重要なのは、GC版の移植とはいえ、三上真司不在での移植だったから、という点が大きいかな。
プロデューサーとしてGC版でもプロデューサーだった小林裕幸がWii版でも携わっているから、そこが唯一の救いではあるんですけど‥‥‥『バイオ5』に関してはその小林裕幸すら不在だからなぁ‥‥。『バイオ1』から制作に携わっていた竹内潤が、「バイオシリーズ」のDNAをどれだけ受け継いでいるのか‥‥‥。
話がずれましたねw
とにかく、『バイオハザード5』の「ある種の原点」である『バイオハザード4』をプレイします!
ひとまずクリアしました。

1周目のリザルトはこんな感じです。ハンドガンでのヘッドショットをねらってたから、命中率はこんなもんじゃないでしょうか?よくわかんないけど。そして死亡回数45回・・・w ちょっと多いよねw
現在2周目。たぶん4周くらい遊んで、そのあとでプロフェッショナルモードも遊んでみようかな?
さて今回は、1周終わって感じた『バイオハザード4』に見た「バイオらしさ」の話をしましょうか。
でもこれまで『バイオハザード』『バイオハザード4』の2つしか遊んでいないのに、「バイオらしさ」を方っていいのか疑問がありますがw
で、本題。『バイオハザード4』には「バイオらしさがない」なんてことを言う人はいますが、僕の目を通すと、『バイオハザード4』にも「バイオらしさ」はいろいろなところに見受けられました。
まず、「一体どういう仕掛けなんだよ!?」という建物のつくりでしょうかw
敵を全滅させると扉が開くとか、クランクを回すと仕掛けが出てくるとか。
一体これほどの仕掛けを、この建物の建築家はよく作ったものですw
あと、テキストでしょうか。
ルイスや村長などが残したファイルやメモ。
これも「バイオらしさ」を象徴している気がします。
それから、やっぱり操作方法かな?
操作方法そのものは、じつは従来のシリーズとほとんど同じなんだよね。
ただ、カメラが固定じゃなくて、三人称視点に変わっただけ。それだけなんだけどね。
武器を構えるのがRボタンっていうのも、それまでの操作方法を受け継いでいる結果なんだよね。
また、カメラ視点が変わったことによって、逆にアシュリーパートが活きてくるんだよね。
フルモデルチェンジを果たした『バイオ4』ですが、こんな感じで「バイオシリーズ」に欠かせないポイントは押さえてあると感じました。
あと、これは「三上真司らしさ」と言えばいいのかもしれませんが、ギャグ要素があるのがいいですね。
僕は『God Hand』から『バイオハザード4』を遊んだクチなので、特に感じるんですけど、『バイオハザード4』のギャグ要素を強くしたものが『God Hand』っていう感じがします。
すごくよく似ているだよなぁ~。扉から突然現れる敵キャラの動きがそっくりだったり、『バイオ4』の「サラザール像」って『God Hand』の「エルヴィス像」のようだし。あとサラザールって、『God Hand』の「ミニミニファイブ」のようにしか見えないw
そうやって見ると、『バイオハザード4』って全然怖くないw
いけませんね。『God Hand』は遊ぶべきじゃなかったww
あと、倒したボスキャラとかの上で「調べる」ってしたくなったりしちゃうんですよw
『バイオ4』だと、最初に登場する村人とか、クラウザーくらいしか調べられないですよね?
でも『God Hand』だと、倒したボスキャラがステージ上に倒れていたら、そのまま調べられちゃうんです。
だから、ついつい『バイオ4』でも調べたくなっちゃって。
そう考えるとさ、やっぱり『バイオ5』の出来が心配になってきちゃうんだよねw
2周目クリアしました。こりゃ3周目確定ですわ。
お蔭様で、PS3コントローラーで『バイオ5』を遊ぶのが本当に厳しいですよ(^-^;
きっと3周目で「無限ロケットランチャー」が手に入るかも!?
といった感じで今回は、『バイオ4』のもつ「恐怖」について書いてみますね。
あ、でも、何となく思いついたことでしかないから、そんなに突っ込まないください<(_ _)>
遊んでいて思ったんだけど、『バイオ4』は「ゴシック・ホラー」と「モダン・ホラー」の狭間を行き来するホラーゲームだと思いました。
「ゴシック~」とは、ゾンビとかフランケンシュタインとか、中世的な雰囲気漂うホラー。非常に明快。
一方の「モダン~」とは、よく「精神的恐怖」なんて言われるみたいなんだけど、「近所の住人すらよく分からないから怖い」みたいな、現代人特有の感覚が産み出す恐怖。ちょっと分かり辛いけど。
で、これを「バイオシリーズ」で例えるならば、『バイオ0』『バイオ1』『バイオ2』『バイオ3』『ベロニカ』は、「ゴシック・ホラー」ですよ。舞台は中世じゃないけど、「襲い繰るゾンビ」「歩くことすら恐怖」この辺りは「ゴシック・ホラー」に非常に近いものがあると思う。
で、肝心の『バイオ4』ですが、まず肉体が腐敗したゾンビじゃなくて、普通に生活している人間が外の人間に突然襲い掛かるという辺りは、「モダン・ホラー」の系譜に当ると思う。確かに「精神的恐怖」が表現されているとはいえないけど、ちょっと似ていると思いませんか?
でも、ゲームの舞台が日常とは隔絶された村であって、なにかしらの「因習」が存在するようにもみえる。しかも中世的な雰囲気が漂っている。この辺は「ゴシック・ホラー」のテイストがあって。
そんな感じで『バイオ4』って「モダン・ホラー」を「ゴシック・ホラー」の手法で見せている、そんなゲームだったんじゃないかと、そんなことをふと思いました。
例えばレオンが最初の村人と接触するとき。レオンはさほど警戒せずに村人にアシュリーのことを尋ねたけど、その様子がおかしいことに気付き‥‥‥やがてこの村全体の異質さに飲み込まれていく‥‥。物語の入り口は「モダン・ホラー」で、それがやがて「ゴシック・ホラー」になっていく‥‥そんな感じのゲームだったんじゃないでしょうか。
そして今度の『バイオ5』になるわけだけど、これはね、『バイオ4』以上に「モダン・ホラー」の色が強いような、そんな感じがあります。
それは何故かというと、「対立する相手の性質」がそうさせているんじゃないかと思うんです。
『バイオ4』で対立するのは「ロス・イルミナドス教団」という「宗教団体」でした。
「宗教」っていうのは「ゴシック・ホラー」を形作る要素のひとつだと思うんですね。
一方『バイオ5』はどうかというと、今回はおそらく「アンブレラ」を中心とした何らかの組織でしょう。
やっていることは『バイオ4』のロス・イルミナドス教団と何ら変わらないと思うのですが、やっぱり「空気感」が違います。
それゆえに、『バイオ5』では「ゴシック・ホラー」のテイストは減っていくのではないかと、そう予想してます。
まあね、
そんなによく考えないで、思いつきで書いたことなんで、容赦ないツッコミのコメントは逆に大歓迎ですw
それにね、全てのホラーが「ゴシック」と「モダン」の2種類に分類できるとは思えないから、やっぱりこの考え方はどこかに矛盾があるだろうね。
でもまあいいやww
現在3周目。無限ロケットランチャーを買ったけど、お金があまりに余ってますw
4周目にはプロフェッショナルに挑戦かな?
今回は『バイオハザード4』の敵がゾンビではない理由考えてみました。
開発当初からディレクターの三上真司は「フルモデルチェンジ」を標榜していました。
これは結局のところ、固定カメラからビハインドカメラへの変更、そして部位攻撃を可能にしたことなんだと思います。
そしてこの2つが企画の最初に立ち上がっていたのだとすれば、敵がゾンビではない理由が浮き上がってきます。
シューティング要素が強まるわけですから、敵がゾンビであっては、相手は単なる「的」でしかなりません。これではプレイヤーが圧倒的に有利です。それに単なる「的」を相手にしたゲームでは、プレイヤーもつまらないです。
ですから、敵も攻撃を回避しようとしたり、ある時は仲間と集団でプレイヤーを襲うような、そんな「思考」が出来る敵でないといけません。
故に、敵はより「人間的」なクリーチャーでなければならなかったのでしょう。
そうした理由で従来の「細菌」ではなく「寄生虫」という設定が採用されたのだと思われます。
全ては「ビハインドカメラ」の採用からはじまったのです。きっと。たぶん。
自我や知性を保つ細菌兵器でもよかったかもしれませんが、「人間らしさ」を印象付ける為に、見た目にも「人間らしい」風貌を保っていたほうがよかったのでしょう。
・・・・・・・・・・・・よくわかんないけどw
すごい‥‥『バイオハザード5』がAmazonのレビューで絶賛の嵐になっている。
僕自身はまだ遊んでないです。早く遊んでみたいんだけど、中古でまだ出回っていないんだよね。
その代わり、『バイオハザード4』のマーセをちまちまと進めてます。
最近は『メタルギアソリッド4』のプレイ動画収録で遊べていないんだけど、マーセで5つ星が取れるようになりたいですね。
さて、第4回目は今更ですが、Amazonでのバイオ4のレビューを振り返ってみましょう。
もちろんゲームキューブ版ですよ。
見てみると、こちらもおおむね好評なんだよね。
でもやっぱり散見されるのが「これがバイオなのか?」というポイント。
それと、「酔う」っていうのも多いね。
あと「操作が難しい」「狙うのが難しい」っていうのもあるね。
でも、「操作性が悪い」とは書いていないっていうのが面白いね。
『バイオハザード4』の操作性を引き継いでいるはずの『バイオハザード5』がこんだけ叩かれたって言うのはなぜなんでしょうね?
『バイオ4』以降にFPSが日本国内でも遊ばれるようになったってこともあるだろうし、『バイオ4』未経験で『Gears』とか『COD』とかを遊んでいるユーザーが、思いのほかに多いっていうのもあるんだろうね。
あと実際問題として『バイオ4』って、それほど売れなかったっていう事もあるから、なおさら『バイオ5』での操作方法への非難が多く上がったのかもしれないなぁ・・。
・・・・・・・僕だったらどんなレビューを書いていただろう。
まず「フルモデルチェンジ」、特に「ビハインドカメラ」と「マニュアルエイム」への変更っていう英断を評価していたかも。
2ではザッピングシステム、武器の改造
3では追跡者、ライブセレクション、クイックターンの採用
CVでは移動カメラの採用
0ではパートナーザッピング
シリーズを重ねるたびに新たな要素を組み込んでいったバイオハザードだけど、 見た目の変化が大きくないだけに、シリーズに何らかの「マンネリ」がユーザー側にも作り手側にも生まれていたんじゃないだろうか?と。
そうした状況での「ビハインドカメラ」の採用。
これによって、それまでは「キャラクターを操作する」というプレイ感覚が「キャラクターと共に行動する」といったプレイ感覚に変わり、臨場感がアップ。特にChapter.5以降の閉鎖された空間からの脱出劇は、1の「そこを歩くという恐怖」を髣髴とさせるものがありました。
さらに「マニュアルエイム」になったことで、「逃げ切る」ではなく「生き延びる」という要素がより強くなったと思いました。
って感じのことを書いていたかも。
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